VERIFICATION

ミニロトの1等は「約1,000万円」ではなかった。883回分の当せん金を調べた

1等の金額が回ごとにどれだけ違うのか、記録の残る回をすべて集計しました。

ミニロトの1等の当せん金は「約1,000万円」と言われます。実際の回ごとの金額は、どれくらいばらついているのでしょうか。1等が出ない回はあるのでしょうか。当せん金の記録が残っている2009年08月04日から2026年09月08日までの883回分で調べました。

結論を先に

ミニロトの1等の金額は、回によってかなり違います。中央値は約1,142万円ですが、最も少なかった回は175,900円、最も多かった回は40,000,000円でした。差を作っているのは、1等が何口出たかです。

1等の当せん金のばらつき

対象期間2009年08月04日 〜 2026年09月08日
対象回数883回
1等の該当なし0回(0.0%)
最小175,900円
中央値11,416,800円
平均12,872,630円
最大40,000,000円

最大額の40,000,000円は、2011年11月29日などで出ています。4,000万円ちょうどの回が11回あり、いずれも1等が2〜4口と、口数が少ない回でした。

金額を決めるのは「口数」

1等の当せん金は、1等の賞金の総額を、当せん口数で割った金額です。口数が多ければ、1口あたりの金額は下がります。1等が出た883回について、口数の分布を見ると次のとおりです。

1等の口数回数割合
1〜5口32回3.6%
6〜10口185回21.0%
11〜20口454回51.4%
21〜30口156回17.7%
31口以上56回6.3%

1等の口数は、平均で17.5口でした。1等が出なかった回は0回で、1口だけという回も0回です。最も少ない回でも2口でした。

当せん口数がずば抜けて多かった回

1口あたりの金額が500万円を下回った回は、27回ありました。口数が極端に多い回は、同じ数字を選んだ人が多かったためと考えられますが、理由まではデータから分かりません。

では、どう考えればよいか

同じ数字を選ぶ人が多いほど、当たったときの口数が増え、1口あたりの金額は下がります。当たる確率は変わりませんが、「他の人と同じ数字になりにくい選び方」をすれば、当たったときの金額が大きくなる可能性はあります。

元データを見る

※ 当せん金の記録は、2009年08月04日以降の回を対象にしています。抽せんは無作為の結果で、本記事は当せんを保証するものではありません。

公開:2026年10月15日 / 運営:有限会社吉田工業(LOTO labo)